2009年07月25日

「不思議な国のラプソディ」

福島正実・編 講談社/講談社文庫/海外SF傑作選・6

まだ面白いやつは最近また再録されてたりする(そこで読んでる)せいか、未読だけ拾い読むと今一な印象になってしまうな。この巻のテーマが「驚き」「意外性」というかなり無理があるものだからかも。
「壁の中」シオドア・R・コグスウェル 既読。
「暴風雨警報」ドナルド・A・ウォルハイム 空気生物の侵略と攻防。
「反対進化」エドモンド・ハミルトン 既読。
「死都」マレイ・レンスター 南米のジャングルにオーパーツ発見の巻。宇宙人かと思ったらむしろ時間ネタだった。
「手品」フレドリック・ブラウン 既読。
「ここは地球だ」ウィルスン・タッカー 「ここは地球でしょうか」と尋ねられたところから始まる不可解な出来事。落ちないのかよ!
「真夜中の太陽」ロッド・サーリング 徐々に太陽に近づいていく地球の上で、熱気に苦しむ人々。それだけの話だけど雰囲気はいい。ただし雰囲気重視すぎて突っ込みどころは多い。
「奇妙な子供」リチャード・マシスン 帰宅途中に奇妙な記憶喪失に襲われた男。語りを捻ってあるので読める。
「くりのべられた審判」ウィル・F・ジェンキンズ マレイ・レンスターの別名義ですが。今度は南米のジャングルに知性を持つアリ群体発見の巻。
「静かに!」ゼナ・ヘンダースン 既読。
「最後の地球人」ジョー・L・ヘンズリー 地球を攻略し、数人の生き残りを連れて凱旋するアルクトゥルス人の宇宙船内でおこる怪現象。なかなか上手い。
「災厄」ローレンス・シアーズ 新聞記者と災厄を呼び寄せるらしい恋人。
posted by 魚 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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