2006年02月10日

蟲師第14話「籠のなか」

なんとも不思議な後味のラストが大好きな話。
こういう、なんですかヒトならぬモノとの成就し得ない愛とか? 好きです。
竹林の中に開けた家、夕日が差し込むそこに竹の葉が散って、なんとも綺麗。
闇に光る間借り竹も不気味で綺麗ですな。それにむけてなきながら斧振り回すのもいい。
アニメだとフルカラーでしかも喋って動くから、キャラの魅力が倍増する。
何が言いたいかって言うとせつがエロい。陶然と竹に抱きつく母もエロい。
来週は「春と嘯く」かー。こりゃまたアニメが楽しみな話ですね。モノトーンの雪景色のなかに現れる花園をどれだけ綺麗に描いてくれるか期待しつつ。
posted by 魚 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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レビュー・評価:蟲師/第14話「籠のなか」(かごのなか)
Excerpt: 品質評価 29 / 萌え評価 2 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 2 / シリアス評価 31 / お色気評価 73 / 総合評価 23<br>レビュー数 41 件 <br> <br> 己の意志で歩みつつも、何故か同じ道..
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Tracked: 2007-09-03 13:57