ちょうどそのときメッセしてた友人が観だしたので、観てみた。
自主制作映画のパロなのは解るけど、設定がサッパリです。どこまでが『本当の』設定で、どこからが『劇中劇の』設定なのか。なるほど、そういう仕掛けなんだろうけど。
とりあえず喋るネコと超能力少年いつきが結構気に入った。
二話以降もとりあえず見てみようという気にはなったけど、不親切すぎやしまいか。二話目、友人が録画とかしてたら見せてもらおう。
吉永さんちのガーゴイル(第一話)
なんか妙に展開のテンポがひっかかるような。ガーゴイルに誰もつっこまないのはそういう世界観?それともただのドラえもん原理?若本氏だってだけで笑えてしまうのは困ったことだ。
あれ、もう第二話も放映されてるんだっけか?
夢使い(第一話)
OP、EDの音楽がイメージに合わないな。原作の印象だと、にぎやかな、あるいはアップテンポな?感じなんだけど。本編まで含めると「幻想」として纏まっているんだけど、原作のバカなギャグとかがカットされちゃっているのは物足りないな。
「悪夢」の描写とか「展開」もいまひとつ、「動き」にも違和感があるしー。とりあえず観るけど。