云のうねうねっぷりが素晴らしい。マンガでは印象の薄い蟲だったけど、これはなかなか。黄緑に発光しているイメージはなかったけど、気持ち悪さを助長していて良い。
「音」に関する話だからか、音に力が入ってたと思う。「蟲の声」が「不思議なざわめき」なのは、ちょい凡庸だけど「まぁそうするしかないか」って感じ。
真火がかわいいな。こっそり散歩に行こうとして、見つかったときのしぐさがいい。
ストーリーから演出から全くマンガと同じなので何書いていいやらだ。
困るくらいなら書かなかったらいいんだけど。
次回「枕小路」は好きな話なので楽しみ。